「ピカソから7つの助言」  

芸術家の作風はそんなに変わる物ではないのだがピカソは違う。 

正確なデッサンから始まり青の時代からシュールリアリズムと絶えず表現を変化させている。

違う作家と説明しても解らないほどに。

しかし源は同じなのだ。

表現する事を愛しているのだ。

自分だけの表現方法で。

この7つの助言を戒めに生きて行きたい。

 


1. 必ずできると信じろ

「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。」

2. 限界を超えろ

「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。」

3. 「その時」を待つな

「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」

4. 動け

「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」
「行動がすべての成功の鍵だ。」

5. 正しく問え

「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」

6. ジャッジせず、隠された美を見ろ

「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」

7. 遅すぎるなんてことはない。

「若さと年齢は無関係。」